学習療法の進め方トップページ > 公文式 学習療法について > 学習療法の進め方学習療法®は、学習者と支援者が対面で笑顔で楽しくコミュニケーションをとりながら行います。 学習者が笑顔で楽しく学習できるように、スタッフはできたことを認めてほめることを心がけて行ないます。 これが、高齢者の「自信、意欲、誇り」を引き出す「スイッチ」となります。 二度にわたる国の助成を受けた調査事業でその効果が実証されています。 2001年、国の助成を受けた「東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授とKUMONとの共同研究」において、脳科学の観点から「前頭前野機能の維持・改善」への効果が実証されています。 2015年、経済産業省から「国家課題」として採択された「SIB(ソーシャル・インパクト・ボンド)調査事業」の中で、学習療法を実施した認知症高齢者の介護度(自立度)などへの効果が実証されました。